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BECKの話題を口にすると... |
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最近ね... |
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貴方は... |
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アメリカ。 |
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さすが世界の殿下! |
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Hoooooooooooooooooola! |
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見える。 |
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K.T.タンストールを知ってるかい。 |
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ミラクルとは こういうものだろう |
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フジロック2日目の朝は... |
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昼過ぎに到着しゲートをくぐる |
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ご存知の方も そうでない方も ボクの記憶の巻き戻しに 少し付き合って欲しい 時を巡ろう |
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たった今 真夏の狂おしい灼熱の太陽が 見えない大気圏のどこかに潜んでるとしたら |
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5.13 Sat ドラマーダイゴのラストショーの日がやってきた |
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"ラティーノ君 1週間ぶりだね |
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"ラティーノ はいコーヒー たまには息抜きしないと身体壊しますよ もう若くないんですから" |
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秋らしくない秋だ 沖縄に九州, 関西と西でのライブが続き まだまだ暑い 移動日 博多で皆から外れ 広島は尾道に寄ってみた 千光寺山ロープウェイに乗り山頂から瀬戸内海を見下ろした 時間が止まってるのかと錯覚すら覚える静寂の中 青の絨毯に広がる穏やかな島々は ほとんど緑色の葉に覆われていた 日本の紅葉は50年前より2週間以上も遅くなったと新聞に書いてあった |
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"お, 久しぶり" "元気してんの
ちょっとー" "相変わらずかな" "私さー, 最近ほんとダメかも..." 7月の金曜日,
蒸し暑い夕方, 新宿駅東口付近で待ち合わせ, もはや視覚障害物的にアピールする何重ものネオンの壁々に吸い込まれるかのように 歌舞伎町エリアへと足早に向かった2人 いわゆる"受付嬢" ってフィールドに長年棲んでる彼女とは知り合って10年ほどで
昔コクッたが失敗, 当時のボーイフレンドと最近結婚したものの いつの間にかお互いの良き漫談相手になっていた 決して派手ではないが 育ちの良さが漂う凛とした面持ちと自由奔放な性格に今ですら魅力を感じる フランスの騎馬オペラ"ジンガロ"に行きたかったが断念 Queenのミュージカル "We
Will Rock You" に誘ったワケだ なるほど噂通り おばちゃん達のオアシス コマ劇場が 期間限定で大変貌を遂げている 派手なゲートをくぐり待つは
偉大なる将.. いやVocal様フレディマーキュリーのブロンズ像 全盛期の歓喜のライブ映像や偉大なる功績を記した資料が並ぶ 彼らの最大のヒットソング "ボヘミアンラプソディ" は
今年30周年を迎え チャリティではないシングルとしては UKで最も売れた曲である さらに驚くべきは UKにおける全アルバムの総合チャートイン週が
最近ビートルズを抜き NO.1になったということ ちなみに3位がプレスリー, 4位がU2である おそらく"We are the
champions" "We will rock you" くらいしか知らない彼女と NYCに突然やってきたクロコダイルダンディのような感覚で
カーテンアップ前の予習を済ますと 満員のフロアにエスコート ステージを挟んで字幕電光掲示板が2つ, 両脇にはバンドとシンセ陣のブースが見える 舞台は近未来 支配者であるキラークイーンによって洗脳された民は
自由という名の音楽を生活から奪われ 苦悩の日々を過ごしている 逃亡の旅を続けるボヘミアン達の口から 時々聞き覚えのある言葉のフレーズが 勝手に出てくる "Is
this a real life? Is this just fantasy? " 廃れたバーの爺さんが大事に保管していたビデオテープには"7つの海"の映像が 全ての謎解きのために
彼らはクイーンに戦いを挑むことを決意する..... といった内容なんだが 面白いのはQueenの楽曲の歌詞を元にストーリーが構成されている点 愛に戦争,
日常から 奇跡, 自由 と僕らが目にする 或いは 目にするであろう あらゆる事に対してスペーシーかつサイケに綴られた美しい歌の数々を 日本のサブカルネタも織り交ぜながら
見事な演技, ダンスとかっこ良すぎる演奏で表現する 隣の彼女の存在を数分間忘れ アリゾナの荒地に独り置きざりにされ ある日突然やってきたサーカス一座のショーを楽しむマークボランのような感覚で
気づけば立ち見していた 主人公がエレキギターを見つけ 天に掲げると "ドドパン, ドドパン"隣の彼女も立ち上がり"We
will, we will rock you!" 一気にクライマックスへと ハッピーエンド映画が終わり エンドロールを観てる時のようにボーっとスクリーンを眺めてたら
突然文字が " Do you want Bohemian rhapsody? " きゃー! WOOOOOO! うわー! この3種類のレスポンスが一番多かったろうか 蜂の巣騒ぎとは
正確にはこんな状態を言うのだろう 後半メイ様そっくりのギター炸裂と同時に ついBeavis&Buttheadノリで ひたすらヘッドバンギンしてしまったのは
僕だけじゃなかったはずだ 濃い3時間弱のミラクルファンタジー Endingで急にぐあーっとハグしてキスしたくなったが 人妻だけに 左手を腰に回すも
手首のスナップ効かず失速 そして自己満足に転換 "またもやキミってば ラマン気取りのチャレンジャーで終わるのかあ... " 天国のチャンピオンの嘆きが
新宿の薄汚い夜空に 僕のため息と合い重なって 消えた 青梅街道でタクシーを拾った彼女とサヨナラして後ろを振り返り しかと見届けた特大看板
やっぱりコレだよ 右手拳を突き上げ 決めた"フレディ愛のポーズ" Lady, 待ってろよ |
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夏はいい 四季を味わえる日本で生まれたからこそ,
この気持ち いや感覚は いくつになろうとも 自分に正直である 刻々と過ぎ去る日々を気にしながら過ごし, その間に大小関わらず起こった出来事が
永い想い出となる 15の夏 20の夏 26の夏 30の夏... 年を追う毎に 背伸びしていた頃に戻りたいという猛烈な衝動に駆られ スケジュール帳を広げては
空くはずのない仕事の予定が もしかすると変更かキャンセルになり ならば 誰を誘って 何処に飛ぼうか... などと空想に耽る時間が 通年平均を22%も上回るほどだ ここ2,3年であるが夏季限定で
僕のテーブルの正面に Stevie Wonderの世界一暑苦しいであろう顔面ジャケットが 飾られる "夏のおまじない"としては
この上ないリッチでファンキーな音の賜物である ちなみに その前までは Bob Marleyの"Natty Dread" が置かれていた 鎌倉に足を運んだのが去年で
今年は逗子に何度か行くことに 知り合いのBarが主催するイベントが隔週末 佐島マリーナというヨットハーバーであったので オフを見つけては
浮き輪にグラサンよろしく正午前にはご見参 嬉しい誤算か 都会からのビキニギャルはゼロに近く ほぼ地元の愛音民しか集まらないため 隠れ村的な雰囲気はまさにアットホームオンザビーチ 椅子に座り太陽とビールと夕日のフルコースをオーダーし
踊りたくなったら席を立ち 音に身を委ねるいろんなアーティストが観れたが 中でもスピナB-illとケイソンは 何時間でも聴いてたいと思うほど素晴らしかった それと別の日に観たChina
Cats チナキャッツと読む熊本出身のヒッピー系老舗バンドで 日本中の山での緩い音系イベントを中心に活動してるらしい というのも知り合いが熱狂的ファンでライブ音源は聴いたことがあったが
実際に体感できるとは 思ってなかった インストジャムから始まり BeatlesにJackson Brownのカバーを混ぜながら オーディエンスの酔い心地を
見事にコントロール アンコールの時には なり振り構わず踊りまくるヒトとヒトとの間で 自然と流れ出る泪に 無限大の快感を感じてる自分がいたのを今でも覚えている |
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1997-2001 くたびれたダークスーツにネクタイぶら下げ
満員電車に逆クの字状態で揺られ 半開きな眼でComputerと1日中ジャムり お客様には深々とお辞儀してた リーマン時代 一見ハッピーそうに映る女性だらけの部署は
週に数回 陰口に虐めや妬みが僕の机上 あるいは頭上を巧みに交差してく女の戦場だった 6pmを回ると別フロアに居る男性のエグゼクティブ陣や先輩らに付き添った
酒女酒女のネオンライフは決して楽ではなかったが バブルを体現してない自分には貴重な経験だ 海外勤務が内定し既にデビューしてたババとの2者選択を迫られた2001年 結局会社を辞め
まだ完全に踏ん切りのつかない心をグッと引き寄せてくれたのが"Just come up"のRecordingをしたカリフォルニアの阿呆なくらい真っ青な空だった |
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King of Popに無罪の判決!! 前回分にネタにするほど
その行方が気になってたし そりゃ驚いた |
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"さあ子供達よ ネバーランドはもうすぐさ 派手な衣装が必要だね じゃあ寄ろうかシシリー島のフリマ 今夜もミンナでキメるよスリラー" なんてマイケルが法廷で発言してたら少し怖い気がした昼下がり 六本木交差点にあるアマンドをアーモンドと読むと勘違いしてた18の頃の僕のように
フリマを"Free market"と思ってたヒトも少なくないだろう 日本語だと"ノミの市" 元をたどれば戦時に貧しい庶民が食器や衣服などの私物を売り
いかにもノミが集ってそうな様から "Flea market"とフランスで呼ばれたのがきっかけらしい 愛しきレッチリの変態ベーシストも"Flea"だが
彼の場合は幼少時代から自分で名乗ってたに違いない さすがだ さて現代アートに勤しむ妹が 最近京都での小さな展覧会に出品したのが "ノミのサーカス" これもまたフランスの大道芸人から生まれた小さなアートと聞いた ノミは飛んでは歩き前へ進む習性らしく
透明な硝子板に跳ねるノミが何度もぶつかると 痛みを感じ高さを覚え 硝子板を低くしてくと ミニチュアの曲芸場内をひたすら歩くシーンが観れる ご褒美に芸人の腕を噛ましてあげるとは
なんともエスプリの利いた芸じゃないか はてはて古い家屋の板の間に飾られた妹のオブジェ カラフルな旗がなびき 所狭しと置かれた火の輪にトランポリンに空中ブランコ ノミこそ用意できなかったものの
写真を通して観ると その円形劇場に入りたくてタマラナイ彼らが 板の間の奥に潜んでそうな気がしてならなかった 団長 そろそろでっせ |
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翌朝 ビア樽のようにパンパンな顔を洗いながら
ピーカンの空に感謝 二見ヶ浦ビーチでの夏恒例の野外イベント "Sunset live" を主催するビーチカフェサンセットのオーナーに会いに行った 博多から車転がすこと1時間 右手から車内を突き抜ける海風に心躍らせながら
海岸線を走ると 南国系の木々が茂り オレンジを基調にした平屋が見えてくる アジアン調のオブジェと可愛い女性スタッフが迎えるエントランスを抜け
Perfect ocean viewを望むデッキに足を運ぶと スラっとした長身の物腰柔らかいオーナーがグアバジュースでウェルカム 勝手に日焼けを始めた自分の横で流れる
オルゴールのように滑らかな海鳴りとナレーションに耳を傾けた ー 海を波を夕陽を愛して止まないサーファーが 数年前ここのビーチに出会い 一目惚れ
棲み始める 波乗りは毎日したいけど仕事もしないとならない 海の目の前にカフェを造り 夕方と共に仲間が集い 引き潮をリズムにアコギやジャンベを奏で
夜を語り合う ロマンに満ちたシナリオはごく自然に進み その変わらない景色と時間と家族を手にした男は もっと広い砂浜でより多くのヒトと音の宴を催そうと考える... 次第にでかくなっていったのが現在の "Sunset
live" だという 近い将来そのピースフルなステージに是非立ちたい ランチタイムと共に客がぞくぞく入って来る オススメ魚介タップリパスタをいただきカフェを後にし
オーナーと目映い水平線に また来ますと約束 年に1度 タイの秘境にあるSurf campに独りで行きドップリTrippin'するのが 僕の人生の一番の楽しみ
と言う彼の笑顔は 2杯目のグアバジュースと同じ自然度100%だった 2PM 街に戻ったものの とにかく暑い暑い 親富孝通りでアイスコーヒー両手に
スタイルカウンシルのLong hot summerを口遊む メンバーと合流し 波乗りを愛するマネージャーに今朝のことを興奮気味に話す陸サーファー 彼らも昨夜広島ステイを存分楽しんだ様だ 今日からサマーブギをリストに入れ
真夏さながらの会場を煽りいい流れのステージに 博多の集客は正直マダマダだが 既にこれだけのパワーを互いにぶつけ合える土地だし 粘ってロックし続けるとしよう 軽く打ち上げた後はメンバー各々別の方向へと 地元のダチに連れられ入ったのが中州の粋な焼酎バー "あんたいとる" 見事な品揃えのカウンターに座り
ありました!とばかり赤霧島ロックをオーダー ステレオから流れるABBAのサマーナイトシティ... フレンドリーな女性バーテン2人に癒されまくり
五感に痺れたタイトルなき甘いホスピタリティ... ハート乱舞 オカワリ三昧 ただしオサワリちと重罪 波には乗れねど今日も明日も酒に溺れりゃいいじゃない |
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弧を描くモノ そこに飽きない美しさを感じる 月の満ち欠け, レコード, 遊園地のメリーゴーランドや観覧車, 地球儀もそうだ 甘美なスポットライトを浴びてバーを使ってクルクル踊るストリッパーの一挙一動に昇天したシアトルでの若き日も想いだす ガキの頃 家族で中華レストランに行き 妙にハマった"レイジースーザン"と呼ばれる朱色の円卓もその一つである ここ数年で稀なビッグサイズの連休が実現したGW 旅に故郷に食う寝る呑むなどして皆各々楽しんだことだろう 福岡ワンマン前日の27日 メンバー車より一足先に博多入りした自分は 宵闇を迎え なお蒸し暑い天神エリアを練り歩き 地元スタッフと中華料理を食べに オトナの男性9人で囲んだ円卓は 少しばかり色気に欠けたが 絶えない笑いと美酒美食に次第にほろ酔う 和服をまとった女性スタッフが顔を出す度 その朱色のステージに座り "怠惰なスーザン"役を演じる彼女を想像する ウチラに箸は要るのか 今夜の御馳走は皿に盛られた食材なのか それとも彼女自身なのか とすれば年輩の方からゆっくり回し始め 果たして自分の分まで残ってるんだろうか... ヒトの想像力に制限はない 中州に移動し 櫛田神社の鳥居が眺めれる居酒屋へ 毎年7/15に有名な山笠祭りがあると聞いた 前1ヶ月間は禁欲が課せられ 女房 恋人が見守る中 血気盛んな男衆が夜明けとともに神輿を担ぎ そこから市内を一気に駆け巡るワイルドな催しらしい そう言えば博多のカリスマDJエイジ氏も参加してるな 自分は... うーん無理か もう1軒とばかり近くの屋台に 8軒並ぶ中 ショットバーと書かれた一風変わったトコを選ぶ 迎えてくれたのは白シャツ 蝶ネクタイ 黒ベストを粧しこんだ親子バーテンダー 元は二人とも別々のバーで働いてたのだが 親父の高齢もあって 2人で一緒に働きたいという息子の意志で実現した 愛溢れる空間だった 世代を越え継がれる一つの業 息子がシェーカーを構えた瞬間 親父の顔がほころぶ コの字カウンターで二人がイロンナ客と冗談交えながら過ごす時間 客同士もつい仲良くなり夜更けまでゆっくりと会話が描く輪 これまた飽きない美しさではなかろうか |
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ジョージと聞いて何を連想するだろうか 亡きビートルズのギタリスト,
P-funk all starsの総帥, ハリウッド映画の名ディレクター, イギリスのシューズメーカー , 偉大な黒人ボクサー, ユタ州のグランドキャニオンの近くの街,
ワム!の片割れに カルチャークラブの坊や, 日本のブルースギタリスト, ホラー映画やマンソン, NIN( あー逆にならない..)らのPVで有名な特殊メイクアップアーティスト....
Yes, 確かにキリがない 今日お話したいのはTokyo武蔵野のラブリータウン吉祥寺である 想えば硝子の10代から20代半ばにかけ 学校が全てここに近かった 井の頭(イノヘッド
)公園では数々の女にフラれた中高時代, 名物焼き鳥屋 いせやでのハチャメチャコンパやら近所徘徊ピンポンダッシュ(女子はビビって靴を両手に逃げてたなあ)に明け暮
れた大学時代, 初期ババの頃はこの辺りでよくライブしてたし 渋谷が"ブーシヤ"新宿が"ジュクシン"に続けとばかり "ジョージ"って呼ばれるようになって
果てにはJRの看板で"ジョージ君はきれい好き"なる奇妙なキャラまで登場してきたのも確かこの頃だし... いわば我が青春のリングってとこか |
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翌朝 雷鳥に飛び乗り金沢へと のどかな田園風景が続き
お日様に照らされキラめく近江の海が車窓いっぱいに広がる 途中 芦原温泉 加賀温泉を通り 無性に露天に浸かりたい気分になった 摩訶不思議な建築が施された金沢駅からバスで繁華街
片町のホテルへ 一日DelayのC/Iを済まし会場AZ入り ここは元々電器屋で 2Fにライブハウス 3Fにリハスタを増設したのは ババが超世話になっている現在の社長 彼の意向でライブハウスにはドリンクバーがない 昨年から僕がしつこく提案しているのが1Fの電器屋をバーに換えて会場と通路
で繋げ 夜は社長自ら渋いバーテンに変身するというプラン いろんな世代に来て欲しいという彼の考えにピッタリかと思うが 金沢ババヘッズの盛り上がりは毎度ながらブリリアント!!
ノンアルコールでよくここまで!と 音と酒を愛する輩なら間違いなく驚くであろう MCダイゴの"心のボンジョウィ&ヴァンヘイレン"アクションに沸き
マリ&ユージンのアコギチューン"Life goes on"に聴き入り 僕のクダラナイ"きたぐに話"&秘密兵器"光るベルト"にもウケてた彼ら 迷いのない男ブラックは右隣で失笑してた Gメン'75の路上を横一列
で歩く名シーンを思わす FM金沢のミンナの楽屋訪問といい 山蓄レコードやTV石川のスタッフらの深い愛情にはいつも感謝感謝 打ち上げはいつも遠い親戚の集いみたいな雰囲気なんだ 夜深く
ここに来たら今夜もおしまいって合図のジャンベBar で疲れた羽を休める マスターの早口が酔いの回った脳には あまりにサイケデリック 合掌 |
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いよいよGreat Grand Magic
Sake-delic.. いや Trick Tourが始まった 1stブレイクポイント 大阪は日中27℃を記録する真夏日 いまや浪速のババ城と定着しつつある会場Dropに入ると
Funky monksよろしく半裸のスタッフが薄ら笑いでお出迎え リハが始まっても 外に少しでも居たいと浮かれ気分な心の淵に アイスコーヒーを注ぐ ちなみに自分はリハでは脱がない このボディはあくまで観賞用に出来ていることを知っておいて欲しい マリとマネージャーと絶品関西うどんをペロリ ブラックとカップル多めのベトナムカフェで一服 冴える彼の辛舌 "ゲンキさん
ここは女と来るトコですよ..""あの娘は可愛いけど可愛くないですね" Bassプレイ同様 彼の辞書には迷いというWordはない 6:45pm
Curtains up 荘厳な雰囲気で始まる入場SEも "Go baba Go""ハイ Go baba Go"と鳴き続ける超パナイ大阪ノリの前では
六甲おろしのようなものか 2時間あまりの大運動会に大いに興奮し 童心に引き込まれたステージだった 打ち上げ2軒目でDropスタッフらと合流し
はしゃいだ後 深夜ほろ酔いで寄ったロック酒場 Rock Rock 観に来てくれたマスターらと爆音で流れるロッククラシックを肴に踊り騒ぐこと数時間 階段脇で気持ち良さげに倒れてるユージンを横目に
千鳥足で宿生還 やっとC/Iしたものの あまり意味が無かったな... |
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April 2週目 翌週から始まるツアーに向け
胸筋増強 小麦色肌補強 金髪ケア 外出
レア などのメインテナンスに集中し リズム&スマイル強化のためにブンブンサテライツのショーとテクノ&ハウスのイベントに踊りに行った 疲れた足腰を引きずり
新潟へと向かったManic Monday 好物へぎ蕎麦を頬張り さえぎるもの一つないビッグスカイに両目を捧げれば 充電完了 イベントとは言えツアー用セットリストの2/3を用意し
相モ変わらずハイな新潟ロックKidsに ご無沙汰エアーKiss 新らしい入場S.E.を初めて使い 新譜からの曲も多かったため とても新鮮で 久しぶりのライブXTCを感じた メンバー&スタッフ皆ご機嫌な打ち上げの後
地元のDJロビンの行きつけのバーへ 酔いも八分なとこで この道まっすぐだからと言われ別れたはいいが 車はおろかヒト気もないロングロード 歩けど歩けど宿が見えてこない 大きな橋を渡り
新潟駅に近づき ようやくベッドイン あのバーは一体何処にあるんだろう この不思議な感覚に翌朝襲われるのはツアーでのいつものパターンだ 翌日の郡山は雨と風の神に呪われたかのような寒さだった 駅前の美味いラーメン店
味噌屋で窄んだ肩と寝不足の脳を暖める 自称宇宙一のマリManiaであるライブハウス店長がイベント企画 そして自らPAをしてくれたステージ 本編からアンコールまで
PA操作でテンテコマイな彼以外 非常に楽しそうだったのがウケた 打ち上げは店長知り合いの和食屋へ ノリノリ若旦那が用意してくれた創作和食の数々と
店長の熱いババ話の裏に垣間見えるマリへのセックスアピールに ビールも牛乳焼酎もススムこと進むこと 2軒目後半 気付いたら店長と二人だけ 溜まった吸い殻を見つめながらハモったよ "最近お互いラブシック でも夢と心はダイナミック そして雨上がりの朝空にパニック イエー人生
酒デリック Yes, this life is sake-delic." |
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春宵一刻価千金とはよく言ったもんだ 花見だ デートだ 合コンだ... てな具合に財布の紐は緩むばかりか お日様と会話する時間もめっきり減ってしまった ツアーも控え準備に追われるも暖かくなるにつれ 分厚い服がライトに 酒との相性もスムーズに ここ日本の春の塩梅加減が好きだ 花の4月に入り原宿ラフォーレ前でフリーライブがあった 土曜日とあって 周辺は羊の放牧かと間違えるほどのヒトの群れ 連なるビルたちの間を息苦しそうに沈んでくのが 都会のサンセットの宿命と サイコアナリスト風にぼやいてるうちにShowtime! ババヘッズが熱く迎えてくれる中 通りがかりのカップルやグウェンステファニーが大好きなHarajuku Girlsらが微笑みをくれ 観光ガイジンさんらも物珍しそうにカメラ写したりビデオ回したり.. MC Daigo原宿演説はもちろんゴジラのホームラン級に喝采を浴びてた 誰でもいいからババを月1でラフォーレのハウスバンドにしてくれ ふと1昨年前の代々木パークでのフリーライブを思い出す 踊ってたホームレスの2人組と話したら 音が鳴ってると楽しいよなって気さくに笑ってた 誰にだって 自分がアウトサイダーの人生を送ってるって感じる瞬間があるよ じゃアウトサイダー寄りの祭りだってあっていい その日はブルーシートの連中をスタッフに使って 一緒に歌い笑い体を揺らすのさ 音楽はヒトの耳で聴かれヒトの前で演ってナンボのポジティブでフリーなカルチャーであるべきだし ウチラに2本の足がある限り 何処へでも音鳴らしに行きたいな それで今日はいい1日だったねって 他人同士が言い合えるような 景色を描きたいんだ音楽で ニールヤングのBring you downって曲から "へこたれてしまっちゃダメだよ/安全な場所が燃え落ちてるだけさ/誰か見方についてくれるヒトを探すんだ/そうすればキミも元気になれるよ" |